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ねこにう(まみむめも)

愛らしい6匹の保護猫たちを8台のライブカメラで放映(内3台は24h)。キャットタワーなどのDIYも!



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 TOP > ねこのための DIY キャットタワー > title - ねこ柱完成!(作り方まとめました)

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ねこ柱完成!(作り方まとめました)

長く使えるキャットタワーを作ろうと、3にゃん来たときに
建設(笑)したキャットタワーです。

「続き」にDIYのポイントを書いています。


ねこ柱の利用状況をビデオに収録したものをアップしました。




 


キャットタワー自作後の反省ポイントです。

1. 頑丈に作ってよかった。

体重4-6Kg程度のねこ達が3匹同時に柱を駆け上ります。 この動きを
支えるにはこの構造と大きさがないといけないでしょう。
頑丈なつくりにして正解でした。棚と棚の間隔はネットの情報を参考に
しましたが、ちょうどよい程度(35cm)と思われます。降りるときには、
棚から棚へ飛び降りています。

2.麻ロープや板の上のカーペットは大切

登るときには、柱に巻いてある麻ロープに爪を引っ掛けています。
12mm径のロープは太すぎるかと思いましたが、ねこを支えるには
このサイズは最適のように感じます。柱や棚には爪を引っ掛けられる
マット、ロープは必須。 すべる木の生地はねこにも不安を与えます。
マット、ロープをつけていなかった段階では、ねこ達は登りませんでした。

3.安価な材料でしたが作るときには注意が必要。

2x4(ツーバイフォー)材は価格も安く、加工もしやすい手ごろな材料
です。 今回は柱に2本の2x4材をねじで貼りあわせた形にしたので、
柱の断面は正方形ではありません。 つまり、38mmx89mmの材料を
2本あわせたので、あわせて76mmx89mmというサイズです。
この角材に対して、ねこ板を1段ごとに90度ずらした形で取り付けるため
板をはめ込む溝の囲う寸法は、柱側、ねこ板側も2種類の加工寸法と
なっています。このため、加工時に間違えないよう配慮する必要があります。

断面が正方形の木材を買ってくると、このような加工寸法の面倒くささ
はなくなりますが、値段はずいぶんと高くなるでしょう。

なお、2本の2X4材は65mm長さのコーススレッドねじで貼り合わせて
います。もちろん片方にはねじ取り付け位置に5mm径のドリルで穴を
開けておきましょう。10本ほどで2本の2x4材を貼りあわせ固定して
います。

設置場所にあわせた柱の長さに切りそろえたら最初にねじで2本を
貼り合わせましょう。

作業風景


使った材料をまとめてみました。

 分 類  名   称必要数    説     明 
メインの柱ツーバイフォー
8フィート(2.4m長さ)
2本SPF材の安いもの。
2本をねじで貼りあわせるため
購入するとき、店で2枚を合わせてみて
そらずしっくりと合うものを選別しましょう。
棚板合板
(20mm厚260mmx425mm)
5枚合板がよいかも。
木目に沿って割れないため
麻ロープ12mm径麻ロープ
約60m
1巻棚板と棚板の間の330mm
長さの柱部分を巻くだけで
約10m必要です
ねじコーススレッドねじ
(65mm長さ)
約10本このねじを使って
ツーバイフォー2枚の柱を
貼りあわせます
ねじ木ねじ(30mm長さ)10本棚板固定用。
ホゾに棚板をはめ込んだあと
抜け落ちないように
このねじで固定します
ねじ木ねじ(10mm長さ)数本下部固定用
くぎ細くぎ(20mm長さ)約60本麻ロープを柱に固定。
カーペットを棚板に固定
プラ
固定バンド
固定用タイラップ
(100mm長さ)
約12本麻ロープ2017年11月:5年経過してボロボロになった麻ロープを一部交換しました。

2017年11月:5年経過してボロボロに
なった麻ロープを一部交換しました。
2017年11月:5年経過してボロボロに
なった麻ロープを一部交換しました。
  キャットタワーのメンテナンス
(麻ロープの交換)

の詳細記事をご覧ください。
切り口のほつれ防止用
カーペット50cmx30cm程度の
カーペット
棚板と
同数
100円ショップで見つけましょう
アジャスタアジャスタ金具1本ホームセンターで見つけましょう
座金30mmx30mm
2mm厚程度の金属座金
1枚ホームセンターで見つけます。
アジャスタのナットが
柱に食い込まないように支えます。
金具1mm厚程度の
金属L字金具
4個ホームセンターで見つけます。
柱と下部アテ板とを固定します
アテ板10-20mm厚程度の
木板
2枚柱と床、アジャスタと梁の間に入れる
アテ板です
ゴム板防振ごむ板数個ホームセンター、100円ショップで
見つけます。
アテ板が梁や床とずれないようにします。



そのほか、工具はこんなものが必要です。

* ドリル
  (柱張合せ用木ねじ穴あけ 5mm径、アジャスタ金具用 10-12mm径)
* ドライバ (ねじの数が多いので電動が楽、なくてもしっかりした
  ものがあれば、大丈夫)
* とんかち(くぎを打ちます)
* のこぎり(ねこ柱加工、棚板加工)
* カッター(カーペット加工)
* のみ(棚板、柱加工)
   などです。

ねこたちが匂いを嫌うかもしれないので、接着剤類は使っていません。
なお別記事でも書いていますが、麻ロープの価格が大半を占めます。
高い買い物になりますがしっかりしたものをつけることでねこ達が
遊びやすくなると思います。


以下、加工寸法の参考値です。

画像がサムネイル用で小さかったのでオリジナルの画像サイズに。

柱の下部です。 柱の下から40cmの位置に一段目の板、そのあとは
35cm刻みで板を配置しています。(子猫の場合、35cm柱になにか爪を
引っ掛けるものがあったほうが上りやすいです) 40cmは椅子の座席の
高さとほぼ同じですが、35cmに統一したほうがよいでしょう。
我が家では幸い柱のそばにソファーがあるので、そこから1段目を無視
してねこ達は飛びついています。

画像はすべてクリックすると大きくみやすい画像を見ることができます。
pillar-lower


ねこ板Aです。柱に取り付けるための溝寸法、位置がねこ板Bとは
異なります。板厚みは20mmです。板の材料はしっかりしたものを使い
ましょう。ねこの体重がかかったときに木目から割れる可能性もあります。
合板のほうがよいかもしれません。
nekoita-a


ねこ板Bです。柱に取り付けるための溝寸法、位置がねこ板Aとは異なり
ます。板厚みや材質などの注意点はねこ板Aと同じです。
nekoita-b


我が家のケースではたまたま、昔に使っていた家具の棚板が余って
いたので、それを半分に切って使っています。
新規に板を調達される場合は、自由な寸法にできます。

ねこ板(棚板)には滑り止めのマットを取り付けています。


こちらはカラーマットです。


今回の例ではカラーマットは数センチほど板より大きいので、柱と
四隅の部分の余分を熱したカッターで切り取ります。
(カッターで切っただけでは切り口の糸のほつれが大変です)でも、
やけどしないように気をつけましょう。



カラーマットは余分の部分で板の周り(側面)を覆ってから、下の部分に
折込んで釘で板の下側で適宜固定します。

マット写真その1



マット写真その2




アジャスタ金具について

梁の部分に突っ張り棒的に柱を固定する、重要な部品です。アジャスタ
という部品がホームセンターで売っていますので、これを利用しました。
柱に穴(アジャスタボルトより若干太い穴)を開けて
ボルト部分を埋め込んでいます。 アジャスタ金具のナットが柱にめり
込むのを防止するため、当て金を忘れずに入れましょう。

adjuster-top_0



SANYO DIGITAL CAMERA


根元部分の加工ついて

根元の部分です。実際にはL金具を使わずに、2x4材を組み立てる
ための金具を流用してしまいましたが、寸法が少々大きかったので、
L金具のほうがよいのでは?と思います。

しっかりと木ねじでベースの板に取り付けましょう。

床との間には滑り止めのシートが必須です。床板を傷つけないため
にも有効でしょう。(シリコンゴムがいいかもしれません、私は100円
ショップで手に入れた防振、落下防止用のポリウレタンゴムを使い
ましたが、比較的やわらかいので柱に回転方向の力を加えると若干
振れます。これがベストかどうかわかりません





2.結構重いです。 設置にあたっては怪我をしないように慎重に。
男1名でなんとか。という程度。2人がかりが安心。


柱、棚板をあわせると20Kg程度(想像)になっています。ツッパリ棒
方式で床と梁の間に柱を固定しています。

たとえば地震とか、重たいもの(柱のそばに私の家族とか)が来るなど)
でも柱がずれる可能性があります。

万が一のことを考え、柱が倒れないようにゴムを柱と床、梁との間に
はさむ倒れ防止ワイヤ設置など安全対策には十分な配慮をしましょう。
このようなツッパリ棒式の柱の場合しっかりした梁と床(決してたわん
だりしない)であることをあらかじめ確かめましょう。

石膏ボードなどの天井板と床の間に取り付けるのは地震などの際に
ツッパリの圧力が失われ倒壊の恐れがあり危険です。




棚板は柱の溝に組み合わせる形でスライドインさせていましたが、
確実に固定するため、木ねじを隙間部分にねじ込み固定しました
下記写真を参考にしてください。



3.麻ロープの切り取った端面のほつれ止めには、
固定ストラップを使いました。

ロープのほつれ止めは必須です。 接着剤を使う方法もありますが、
ねこ達の健康を考えストラップで固定しています。






4.麻ロープの巻きつけは結構大変。一箇所約25回の巻き
つけをやるときには覚悟が。。。


設置する前にロープを巻きつけるのがよいのか、どうかはわかりません。

設置後に巻きつけを行いましたが、40m分のロールになっているロープ
を柱の周りに巻きつけていくのは重労働です。 ロープに縒り(より)が
かからないように、ロープのロールに軸を入れて、まっすぐ縒りに
注意して引き出しながら巻きつけます。

記事の最後にポイントを書いています。 広い場所があれば、2人
がかりで、1人がロールをもって、柱の周りを回り、もう1人が柱に
ロープを巻きつけていくのも方法でしょう。

私の場合は柱の周りにスペースがなかったので、柱にロープをずらし
ながら巻きつけていきました。

ロープに縒りがかからないための工夫の図巻いたロープを糸巻き式に
繰り出してよじれないようにします。



ロープを柱に巻きつけていく。
(コイル全体を回転させていく。これが大変。)



ロープの末端部分や、途中には適宜、釘で固定していきます。

底板と床の間には滑り止めのシートを入れましょう。

先にも述べましたが、柱がずれたりすると倒壊の原因にもなるので柱が
ずれないような工夫を必ず実施してください。人がもたれかかったり
することは厳禁ですね。



図面のデータはsketchupで作成しています。データはここから
ダウンロードできます。


ねこ柱図面データのダウンロード(sketchup)

注意:安全には十分配慮してください。利用は、ご自分の責任で!
利用の結果生じた損害について、一切責任を負いません。




やったー、できたー!!






2017年11月:5年経過してボロボロになった麻ロープを一部
交換しました。

キャットタワーのメンテナンス(麻ロープの交換)はこちらです。




(提供する情報は無保証です。実際の組み立て、設置は自己責任
でお願いします)


DSCF9397_R

DSCF9403_R













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