外猫あるある

兄です。
外ねこ、ねこがペットロスで心情的に飼えなかったころ、とても
癒やされました。
なんだかんだ今の家に15年以上いるので、新旧、顔が新たに
なっています。
初期の頃は茶トラの、でぶった目やにも湧いてるような子。
※少し暗い話しも入ってます。先に進まれる方はご注意ください。
そのかわり地域猫についての考え方の一助になるのではないかな、
と思います。
次にきたのが「ぽっちゃん」でした。
命名の理由は、ポッポッポから始まるあの歌だったと思います。
ぽっちゃんはだんだんと慣れてきて、ご飯を食べているときに触って
逃げずに怒る、くらいまでは信頼関係が築けていました。
しかしある時から全然こなくなってしまったのが心配です。
ぽっちゃんとクロママ
(二人でいるときはよりそって仲のいい夫婦でした)

ぽっちゃんが連れてきたのがお嫁さんの「クロ」でした。
子供を産んで「クロママ」になりました。そのため、かわいそうですが
TNR、正式名称は忘れましたが、趣旨としては地域猫を捕獲して
去勢・避妊手術を行い、地域の人で面倒を可能な限り終生見守る。
人によっては10日程度飼うと暴れなくなるので、引き取るという猛者の
人もいるようです。
話が逸れました。ぽっちゃんは無理でしたが、クロママは捕獲できた
ので避妊手術を行いました。
勝手に捕まえて、勝手に生殖機能を奪うだなんてと思う人もいる
かもしれません。ですが、猫は春・秋に妊娠し、子育てを行うことができ、
1匹~5匹ほど1度に産むと言われています。
この子達が全員は難しくても、それぞれ成猫になって、また子供を
産んだら…それこそ手におえません。
それが繰り返された時、車に轢かれるねこは増え、家の庭ではおしっこ
くさくなり、地域の人がねこを嫌い始めるのです。
そのときには通報によって保健所も動く事態になるでしょう。
そのような不幸を避けるためにも、TNRを行うのは人の身勝手では
ありますがお互いが共生していくために、必要なことだと思います。
話しが逸れました。
そんなわけでクロママが連れてきた2匹が我が家のピートとリッキー
でしたが、捕獲した際には我が家のまわりで1日半はずっと探し
鳴きまわってました。
聞いていて大変つらかったです。
そのあたりの顛末はリッキーピート物語をご覧ください。
最近1年になって、チャトランと名付けたWhat's マイケルのマイケル
のようなより目の猫が寄り付くようになりました。また、6月頃になって
から首輪ちゃんが毎日くるようになり、クロママは時々裏手の通路で
みかけるくらいになりました。ポっちゃんが見えなくなってクロママが
さみしそうに見えます。
クロママはモーフィアスが前に居た時も見かけなかったので、餌場を
譲ったのだろうと思います。
チャトランと首輪ちゃんは時たま喧嘩しています。
確認はとれていないのですが、首輪をしていることから避妊済みの
メスで、チャトランは未去勢のオスなのではと、「兄」は勝手に推測
しています。
首輪ちゃんとチャトラン

そのため、発情期のきていないメス猫はオス猫の強引な誘いには
怒りと逃げで対処するのでそれが起きているのではないかなぁ、
とも思ってます。
縄張り争いの可能性も高いです。
縄張り争いというと、この時期ナメクジやGさんなどが夜、人目に
つかないときに残ったねこ餌を狙いに来ます。
そのため餌はできる限り少なくあげているので、殺気立っているのかも…
とまぁ、外ねこのへんれきになってしまいましたが、外ねこが家の中に
上がりやすい環境だと野良あがりのねことして、いつのまにか家族の
一員になどなったりしてるときも…
皆さんの家でも外ねこ、地域ねこの付き合い方、よく考えてみてください。
可愛がるだけがお付き合いではないはずです。
命名の理由は、ポッポッポから始まるあの歌だったと思います。
ぽっちゃんはだんだんと慣れてきて、ご飯を食べているときに触って
逃げずに怒る、くらいまでは信頼関係が築けていました。
しかしある時から全然こなくなってしまったのが心配です。
ぽっちゃんとクロママ
(二人でいるときはよりそって仲のいい夫婦でした)

ぽっちゃんが連れてきたのがお嫁さんの「クロ」でした。
子供を産んで「クロママ」になりました。そのため、かわいそうですが
TNR、正式名称は忘れましたが、趣旨としては地域猫を捕獲して
去勢・避妊手術を行い、地域の人で面倒を可能な限り終生見守る。
人によっては10日程度飼うと暴れなくなるので、引き取るという猛者の
人もいるようです。
話が逸れました。ぽっちゃんは無理でしたが、クロママは捕獲できた
ので避妊手術を行いました。
勝手に捕まえて、勝手に生殖機能を奪うだなんてと思う人もいる
かもしれません。ですが、猫は春・秋に妊娠し、子育てを行うことができ、
1匹~5匹ほど1度に産むと言われています。
この子達が全員は難しくても、それぞれ成猫になって、また子供を
産んだら…それこそ手におえません。
それが繰り返された時、車に轢かれるねこは増え、家の庭ではおしっこ
くさくなり、地域の人がねこを嫌い始めるのです。
そのときには通報によって保健所も動く事態になるでしょう。
そのような不幸を避けるためにも、TNRを行うのは人の身勝手では
ありますがお互いが共生していくために、必要なことだと思います。
話しが逸れました。
そんなわけでクロママが連れてきた2匹が我が家のピートとリッキー
でしたが、捕獲した際には我が家のまわりで1日半はずっと探し
鳴きまわってました。
聞いていて大変つらかったです。
そのあたりの顛末はリッキーピート物語をご覧ください。
最近1年になって、チャトランと名付けたWhat's マイケルのマイケル
のようなより目の猫が寄り付くようになりました。また、6月頃になって
から首輪ちゃんが毎日くるようになり、クロママは時々裏手の通路で
みかけるくらいになりました。ポっちゃんが見えなくなってクロママが
さみしそうに見えます。
クロママはモーフィアスが前に居た時も見かけなかったので、餌場を
譲ったのだろうと思います。
チャトランと首輪ちゃんは時たま喧嘩しています。
確認はとれていないのですが、首輪をしていることから避妊済みの
メスで、チャトランは未去勢のオスなのではと、「兄」は勝手に推測
しています。
首輪ちゃんとチャトラン

そのため、発情期のきていないメス猫はオス猫の強引な誘いには
怒りと逃げで対処するのでそれが起きているのではないかなぁ、
とも思ってます。
縄張り争いの可能性も高いです。
縄張り争いというと、この時期ナメクジやGさんなどが夜、人目に
つかないときに残ったねこ餌を狙いに来ます。
そのため餌はできる限り少なくあげているので、殺気立っているのかも…
とまぁ、外ねこのへんれきになってしまいましたが、外ねこが家の中に
上がりやすい環境だと野良あがりのねことして、いつのまにか家族の
一員になどなったりしてるときも…
皆さんの家でも外ねこ、地域ねこの付き合い方、よく考えてみてください。
可愛がるだけがお付き合いではないはずです。
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