飼い主の腕の中でも、大きい音に大慌て。

兄です。
うちのねこたちは、長さの多寡はあれど大体の子がだっこさせて
くれます。
しかしながら、嫌なときはくねくねしはじめて、後ろ足の蹴足で爪を出して
怪我を負わせてくれたりもします。
さて、そんな中でもひときわ危ないのが、ねこにとって本能を刺激
される音です。
例えば、料理で油に火を入れるときの「ジャッジャー」といった音、
雷が近くに落ちた際の「どーん」、
あとは我が家の子だけに限った音かもしれませんが、玄関のチャイム
の音(某コンビニと同じなんですが(笑))、その音で一人が
パニック起こして走り始めたり、ドリフトしたりすると、またその音で
他の子にもパニックが連鎖します。
いわゆる「蜘蛛の子散らす」現象です。(笑)
種々雑多ですが、これらがだっこしてるときにおきると、まず蹴足が出て
こちらの腕に爪痕がざっくり残ります。
ねこをだっこするのは幸福なひとときではありますが、ときにはこういう
リスクもあるということを忘れてはいけないのでした。
| シリーズもの ねこのあるある | 21:25 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑