実はこういう説があるんです。

兄です。
ねこって鳴く子、鳴かない子様々ですが、日本では「にゃーん」と称される
鳴き方、実はあれは人に対しての鳴き方だそうです。
例えば、ねこが獲物を狙ってるときは「クケケケ」「クカカカカ」
「ケッケッケッ」などの鳴き声。
ねこ同士の挨拶はおしりの穴付近にある匂い線を嗅ぐこと、身体を
なめ合う。鼻と鼻をツンとする特別な挨拶。
盛り場のときは、英語でいう「Meow」、メァーォゥ、みたいな鳴き声。
ねこ同士の喧嘩は「シャー」という威嚇だったり、「マーォゥ」という
掛け合いのように鳴いて最後「フギャー!」
ほかは無言でいることが多いんです。
人に対してはご飯くれ「にゃーん」、構ってほしい「にゃーん」、
そばにいると嬉しい喉を鳴らす「ゴロゴロ」
喉を鳴らすゴロゴロにも諸説ありまして、嫌なことがあったとき
自分を慰めたり、恐怖を感じたとき自分を癒すためにする、とも
言われます。
いかがでしたでしょうか。
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